
平成17年11月、農林水産省が行った「都市と農山漁村の共生・対流に関する世論調査」の結果が出ています。
自然環境の良い田舎に週末だけ住むという方法など二つの場所に居を構えることを、二地域居住と呼んでいます。
この地域居住については、都市住民の4割弱が願望を持っています。特に都会、区部に住んでいる人の田舎生活への憧れは強いようです。

年齢別では、50歳代の団塊の世代が5割弱と最も高く、次いで60歳代が4割強という結果が出ています。
一方、定住については、都市住民の2割が願望を持っており、年齢別では、20歳代と50歳代が約3割と高く、次に60歳代が2割という結果です。

この調査で、リタイアを控えた年代の、大都市に住むサラリーマンの人々は、田舎の暮らしにどっぷりつかるのに躊躇している、都会生活からすっぱり離れるのには未練がある、というのが実情のようです。
「都市と農山漁村の共生・対流に関する世論調査」
農林水産省が平成17年11月24日〜12月4日に実施し、
回収率58%、全国20歳以上の者3,000人を対象
